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  • 養浩館道場 館長

大人が伝えるべきこと

北京オリンピック/スキージャンプ混合団体戦で失格した高梨沙羅選手のInstagramのコメントを読んだ

涙が出る


私たち大人は、知らず知らずのうちに若者や子どもたちに色んなものを背負わせてしまっている


様々な経験を積んだはずの私たちが若者や子どもたちに本当に伝えるべきは


「頑張れ」ではなく


勝負の向こうに勝敗を超えた大切なものがあるということ



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子どもたちはいつも無邪気に目標を決める 「今度の大会、開会式にみんなで打つ形演舞は『見事な演舞』と思ってもらえる演舞をしたい!」と 指導者の仕事は「『見事な演舞』を目指すということは、ここまでやることなんだよ」と 到達水準を具体的に設定し、 稽古スケジュールを組み、 何があっても途中で妥協せずにやり切らせること 自ら設定した目標に向けて頑張るということが 想像していたより遥かに大変なことだったと分

本気で頑張ること 本気で挑戦すること それって....、 大人が考えてる以上に怖いと感じてる 頑張るほどに自信をなくしたり 周囲の期待やプレッシャーに押しつぶされそうになったり 結果が出ず周りの人たちが落胆する姿や 投じた膨大な時間が無駄だったと感じた瞬間を 何度も想像してしまう 周囲の目や結果を恐れず勇気を出して挑戦する それが出来るか....、 カンタンなことじゃない....、 でも、やらなき

己の不安、心配、自責などからの居心地の悪さを逃れる術として子どもに介入してはいないか? その介入は本当に子どもにとって必要なものなのか? 己に真摯に問うべきである。 結果として、往々にして親は己の無力を受け容れなければならない。

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