top of page
検索
執筆者の写真養浩館道場 館長

頑張るのは結果を出すため?

結果や成果を出すために

我慢して頑張るのであれば

結果や成果が出ずに終わると

頑張った日々は無駄だったと思えてしまう


結果や成果がなかなか出ないのに

頑張り続けることも難しい

困難なことにチャレンジするのも

尻込みしてしまう


でも、

ひとりでは到底乗り切れないような厳しい稽古を仲間とともに頑張る

頑張るほどに次々と現れる壁に諦めずチャレンジする

自ら創意工夫して日々地道な努力を積み重ね

それらを通して自分が成長していることを実感する

これらの体験を通じて

「一生懸命頑張ること自体が楽しい」

そう感じられるようになれば...


それが一番強い


子どもたちは

放っておいても自らチャレンジし

簡単に結果が出ずとも

負けずに頑張り

どんどん成長して行く

閲覧数:130回0件のコメント

最新記事

すべて表示

少年期こそ意思の力を育てる

「思いが人を作る」 そして 「意思こそが思いを作る」 少年期において最も大切なのは「意思の力」を育てることだ。意思の力が人生を大きく左右する。意思の力を備え、正しく使えたなら、人生を自ら切り拓き、様々な価値を創造していくことが出来る。...

課題に真剣に向き合う

誰しも初めは数々の問題に対処する力は持っていません。 仕事でも同じだと思いますが、課題や問題が出てくる度に最善を尽くして対処し解決し切るからこそ、より大きな課題やミッションを成し遂げるパワーや問題解決力が鍛えられて行きます。...

意思の力

成果を出す人は 目標が明確でチームの目標を自分ごとと認識し 目標を達成している自分と現在の自分との差を埋める道筋を常にイメージし やり遂げることを確信してやり抜く 成果を出せない人は 目標が曖昧で具体性に欠け誰かから与えられたもの或いはひとごとと認識し...

Comments


bottom of page