top of page

勝負弱さ

  • 執筆者の写真: 養浩館道場 館長
    養浩館道場 館長
  • 2020年9月29日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年12月24日

与えられて生きてきた子、褒められ、守られて生きてきた子は、数少ないチャンスに食らいついたり、欲しいものを得るためになりふり構わず必死になるということがない


貪欲さがない


胃がキリキリするようなプレッシャー=チャンスを楽しむ強さがない


キツくなってくると、さっさと勝負から降りてしまいたくなる


結果に拘るよりも努力や過程を大事にする「頑張ってる自分」に満足してしまう


そんな子たちこそ鍛え甲斐がある

全国大会上位入賞を目指して必死に頑張る意味がある




 
 
 

最新記事

すべて表示
真っ正面から向き合う

剣道は 試合の度に 人としての自分の弱さを まざまざと突きつけられ 逃げ場を塞がれて 真っ正面から向き合うことを要求される

 
 
 
少年期こそ意思の力を育てる

「思いが人を作る」 そして 「意思こそが思いを作る」 少年期において最も大切なのは「意思の力」を育てることだ。意思の力が人生を大きく左右する。意思の力を備え、正しく使えたなら、人生を自ら切り拓き、様々な価値を創造していくことが出来る。...

 
 
 
課題に真剣に向き合う

誰しも初めは数々の問題に対処する力は持っていません。 仕事でも同じだと思いますが、課題や問題が出てくる度に最善を尽くして対処し解決し切るからこそ、より大きな課題やミッションを成し遂げるパワーや問題解決力が鍛えられて行きます。...

 
 
 

Comentarios


Ya no es posible comentar esta entrada. Contacta al propietario del sitio para obtener más información.

© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page