​「人間力」を育てる
「人づくり道場」

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 養浩館道場は設立10年で全国大会出場選手12名を輩出(全国関東大会で21名)し、全国大会出場回数は26回(全国関東大会で50回以上)を数えます(道連全国大会団体戦を除く)。(詳細は「プロフィール」「全国関東大会出場実績」参照。)でもこれは言ってみれば「行きがけの駄賃」みたいなもので、養浩館道場の最大の目標は『人づくり』、子どもたちの『人間力』を育てることです。

 子どもたちは、今まで接したことがないような熱い指導を受け、見たことも経験したこともない熱気と頑張りを先輩たちから感じ取り、学校での何倍もの熱量をここで全身に注がれそれを日々懸命に受け止めます。入門当初、落ち着きがなく人の話しが全く聞けなかった子も、集中力がなく稽古についてこれなかった子も、挨拶も返事も出来なかった子も、1-2年もすればちゃんと話しが聞けてやるべきことをしっかりこなせるようになり、礼儀正しく挨拶出来るようになります。小学校を卒業する頃にはひと皮もふた皮もむけて見違えるように立派に成長します。誰に言われずとも年下の子たちの面倒を見、指導者不在でも自分たちで号令をかけてその日の稽古をちゃんと終えるなど、自ら考え、自ら行動できるようになります。

 低学年の頃、道場に入れず駐車場で泣いてばかりいた子が中学校では剣道強豪校のキャプテンとなり、高校では文武両道の県トップ校に進学して関東大会に出場するなどは珍しいことではありません。養浩館の子たちの多くは中学高校の剣道部でキャプテン・副キャプテンになります。道場で子どもたちがどんどん変化し驚くほど成長していく姿には何年やっても毎年感動させられます。