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養浩館道場
かべを乗り越える経験
モチベーションを上げるより かべを乗り越える経験をさせる方が意味がある 目標設定を 結果ではなく今日に移す 毎日の質をいかに上げるか 短期的には褒めてのせてモチベーションを上げた方が結果は出やすいけれど 指導者は敢えてかべになる かべになることで 寧ろやる気は削がれるかもしれない やるべきことの多さや困難さを考えると いまひとつやる気は出ないかもしれないけれど 地道に稽古して ひとつひとつ課題を克服していく そうやって かべを越えるために 自分がすべきことを考え 反省し 課題をやり切る力を鍛える 稽古が嫌だなと思っていても 越えるべきかべの高さや それを乗り越えて行く難しさを知ってのことだとすれば ノリノリのやる気より断然いい そしてその間ずっと 親は背中を押し続けてあげる かべに向かっていく力になってあげる 稽古の前に、 「今日はどんな練習するの?」 「それは何を目的にやるの?」 「じゃ、頑張って!」 稽古が終わったら、 「おつかれさん!」 「今日はどんな稽古したの?」 「収穫あった?」 こんな親子の会話(質問)が何より大切

養浩館道場 館長
2025年12月31日
子どもの「やる気」「モチベーション」
子どもの「やる気」「モチベーション」について。 子どもが「やる気」を持ってくれれば色んなことが上手く回り始めると思いがちですが、実は子どもの「やる気」はさして重要な要素ではありません。子どもが「やる気」になってくれれば、毎日の稽古で課題を意識して取り組んだり、自らビデオを見て研究したり、稽古日誌を書いたり....,と期待すると思いますが、やる気になっても子どもがそれらを自主的にやることはありません。なぜならまだ自分でやる能力がないからです。子どもがそれらを出来るようになるために必要なのはそのためのトレーニンであって「やる気」ではありません。そして、大人がしてあげるべきことは、どうにかしてやる気を引き出せないものかと考えることではなく、地道な日々のトレーニングに伴走してあげることです。 仮に褒めたりのせたり盛り上げたりして子どもの「やる気」を引き上げることが出来たとしても、短期的な成果(小学生の間は褒めてのせると上達し易い、試合で結果が出やすい)には繋がっても、その子が将来に亘って壁を乗り越えていく力を伸ばすことにはなりません。 剣道の上達に必要な

養浩館道場 館長
2025年12月29日
真っ正面から向き合う
剣道は 試合の度に 人としての自分の弱さを まざまざと突きつけられ 逃げ場を塞がれて 真っ正面から向き合うことを要求される

養浩館道場 館長
2025年7月7日
少年期こそ意思の力を育てる
「思いが人を作る」 そして 「意思こそが思いを作る」 少年期において最も大切なのは「意思の力」を育てることだ。意思の力が人生を大きく左右する。意思の力を備え、正しく使えたなら、人生を自ら切り拓き、様々な価値を創造していくことが出来る。...

養浩館道場 館長
2024年12月31日
課題に真剣に向き合う
誰しも初めは数々の問題に対処する力は持っていません。 仕事でも同じだと思いますが、課題や問題が出てくる度に最善を尽くして対処し解決し切るからこそ、より大きな課題やミッションを成し遂げるパワーや問題解決力が鍛えられて行きます。...

養浩館道場 館長
2024年12月27日
意思の力
成果を出す人は 目標が明確でチームの目標を自分ごとと認識し 目標を達成している自分と現在の自分との差を埋める道筋を常にイメージし やり遂げることを確信してやり抜く 成果を出せない人は 目標が曖昧で具体性に欠け誰かから与えられたもの或いはひとごとと認識し...

養浩館道場 館長
2024年12月12日
ゴールから目を離さない
最後に勝者になるのは 身体が大きい選手でも 運動神経の優れた 器用で覚えの早い選手でもなく 最も強い願望の力を注ぎ込める選手 強い意思を持って どんな困難にも怯まず 何があっても決意を翻すことなく諦めず 常にゴールから目を離すことがない選手

養浩館道場 館長
2024年12月10日
覚悟のススメ
現実の延長線上に ゴールを描いてはならない 誰もが 歩き始めてから どこまで行けるのか 行けそうかを考える そうすると これぐらいでいいんじゃないか これ以上進むと 帰れなくなるんじゃないかと 心配し始める でも到着点を決めて 何が何でもそこに行くんだと...

養浩館道場 館長
2024年12月10日
人は思いで出来ている
大切な大会、目標にして頑張ってきた大会だからこそ 緊張して、緊張して 自分の心と身体が言うことを聞いてくれない 思うように身体が動いてくれない 打たれちゃダメだと不安ばかりが先行して 思い切った技が出せなくなる 目標に向けて頑張ることは出来ても 目標を達成するって...

養浩館道場 館長
2024年12月10日
頑張るのは結果を出すため?
結果や成果を出すために 我慢して頑張るのであれば 結果や成果が出ずに終わると 頑張った日々は無駄だったと思えてしまう 結果や成果がなかなか出ないのに 頑張り続けることも難しい 困難なことにチャレンジするのも 尻込みしてしまう でも、...

養浩館道場 館長
2024年9月7日
子どもは簡単に限界を超えて行く
子どもの限界は 子ども自身はもちろん 実は親にも分からないことが多い 限界は 思ってるよりも もっと上にあるということを経験させてあげられるのがスポーツであり 仲間 親が先に線を引くと 子どもはそれ以上は伸びない 自分たちが限界だろうと思ってることを 仲間とともになら...

養浩館道場 館長
2024年9月6日
子どもをしっかり育てるための思考パターン
(A)褒めてやる気にさせて失敗や遠回りしないよう多少大人が手を貸して成功体験を積ませる (B)時間はかかっても自分でやって失敗から学び結果が出ずとも頑張ること自体を楽しめるよう導く 現代の親の行動パターンは圧倒的に(A)の方が多いと言われる 背景として考えられるのは、...

養浩館道場 館長
2023年4月7日
何かをやり遂げる経験は人生そのもの
子どもたちはいつも無邪気に目標を決める 「今度の大会、開会式にみんなで打つ形演舞は『見事な演舞』と思ってもらえる演舞をしたい!」と 指導者の仕事は「『見事な演舞』を目指すということは、ここまでやることなんだよ」と 到達水準を具体的に設定し、 稽古スケジュールを組み、...

養浩館道場 館長
2022年6月14日
本気で頑張るのは簡単じゃない
本気で頑張ること 本気で挑戦すること それって....、 大人が考えてる以上に怖いと感じてる 頑張るほどに自信をなくしたり 周囲の期待やプレッシャーに押しつぶされそうになったり 結果が出ず周りの人たちが落胆する姿や 投じた膨大な時間が無駄だったと感じた瞬間を...

養浩館道場 館長
2022年5月30日
己の無力を受け容れる
己の不安、心配、自責などからの居心地の悪さを逃れる術として子どもに介入してはいないか? その介入は本当に子どもにとって必要なものなのか? 己に真摯に問うべきである。 結果として、往々にして親は己の無力を受け容れなければならない。

養浩館道場 館長
2022年5月30日
仲間
高梨沙羅選手の北京オリンピック後のInstagramの謝罪コメントに対して、混合団体のチームメイト佐藤幸椰選手がTwitterでメッセージ。 「なにひとつも奪われていない。絶望しない限り、希望は失われない。」 「あなたのジャンプが多くの人の人生を明るく変えたことはあっても、...

養浩館道場 館長
2022年3月18日
大人が伝えるべきこと
北京オリンピック/スキージャンプ混合団体戦で失格した高梨沙羅選手のInstagramのコメントを読んだ 涙が出る 私たち大人は、知らず知らずのうちに若者や子どもたちに色んなものを背負わせてしまっている 様々な経験を積んだはずの私たちが若者や子どもたちに本当に伝えるべきは...

養浩館道場 館長
2022年2月10日
大人の責任
全力で指導し応援し、結果が出なかった時、指導者や親は落胆してはいけない それを見た子どもが責任を感じるから 小さな命を精一杯燃やして夢を追いかけたことを、思いきりの笑顔で出迎える 一緒に泣いたっていい でも笑いながら泣こう そして堂々と胸を張って一緒に帰ろう

養浩館道場 館長
2022年2月10日
あの頃の俺、頑張ってたよな
夏が終わり中学3年生たちは部活を引退。 朝練→授業→部活→夜は道場→帰宅して宿題... 来る日も来る日も... キツかったと思う。 「あの頃の俺、頑張ってたよな」 そう思える時間を仲間と過ごした思い出は、将来に亘ってきっと支えになってくれる。

養浩館道場 館長
2021年9月16日
感動のパラリンピック
東京パラが鮮烈な印象を残して閉幕。 選手たちはあまりにも爽やかで清々しかった。 大切な機能を失った時、自分の存在を否定せずにいられなかったのは一度や二度じゃなかったはずだ。その絶望感は想像もつかない。 不自由な身体を引きずりながら、いつもただひたすらに勇気を奮い起こし自分の...

養浩館道場 館長
2021年9月6日
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