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執筆者の写真養浩館道場 館長

己の無力を受け容れる

己の不安、心配、自責などからの居心地の悪さを逃れる術として子どもに介入してはいないか?

その介入は本当に子どもにとって必要なものなのか?


己に真摯に問うべきである。

結果として、往々にして親は己の無力を受け容れなければならない。

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