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  • 養浩館道場 館長

仲間

高梨沙羅選手の北京オリンピック後のInstagramの謝罪コメントに対して、混合団体のチームメイト佐藤幸椰選手がTwitterでメッセージ。

「なにひとつも奪われていない。絶望しない限り、希望は失われない。」

「あなたのジャンプが多くの人の人生を明るく変えたことはあっても、私の人生を変えた事実などどこにも存在しない。」

「時間はかかっても顔を上げて周りを見渡して欲しい。そこにはあなたが与えた喜びで満たされたたくさんの人がいる。」


そして、北京五輪1ヶ月後のW杯、高梨沙羅選手は見事復活優勝を果たす。

「心の整理もつけきれず、試合に出場することも試合当日の朝まで決めかねていました。それでも進み続けないといけない時があると、たくさんの人に支えられ励まされ思うことが出来ました。」


「絶望しない限り、希望は失われない。」それを伝えてくれた『仲間』がいたからこそ高梨沙羅選手は救われ、立ち直れた。


勝負の世界は頑張った先にいいことがあるとは限らない。勝者の陰には何倍もの敗者がいる。だからこそスポーツには『仲間』の力が必要だ。スポーツは素晴らしい『仲間』を与えてくれる。これだけは確かに言えると思う。

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北京オリンピック/スキージャンプ混合団体戦で失格した高梨沙羅選手のInstagramのコメントを読んだ 涙が出る 私たち大人は、知らず知らずのうちに若者や子どもたちに色んなものを背負わせてしまっている 様々な経験を積んだはずの私たちが若者や子どもたちに本当に伝えるべきは 「頑張れ」ではなく 勝負の向こうに勝敗を超えた大切なものがあるということ

全力で指導し応援し、結果が出なかった時、指導者や親は落胆してはいけない それを見た子どもが責任を感じるから 小さな命を精一杯燃やして夢を追いかけたことを、思いきりの笑顔で出迎える 一緒に泣いたっていい でも笑いながら泣こう そして堂々と胸を張って一緒に帰ろう

夏が終わり中学3年生たちは部活を引退。 朝練→授業→部活→夜は道場→帰宅して宿題... 来る日も来る日も... キツかったと思う。 「あの頃の俺、頑張ってたよな」 そう思える時間を仲間と過ごした思い出は、将来に亘ってきっと支えになってくれる。