top of page
検索

平常心は完璧な準備から生まれる

執筆者の写真: 養浩館道場 館長養浩館道場 館長

プレッシャーのかかる場面で平常心を維持する秘訣は、完璧な準備をすること以外にない

起こりうる全ての状況を「想定通り」「解決済み」にしておく

仕事でも試合でも「これで大丈夫」「これで十分」そう思ったところから更に課題を探して対応策を準備する

プレゼン前に想定問答を作成する目的は、

その場を上手く立ち回ることではなく、あらゆる質問に完璧に回答出来るように全ての課題を解決済みしておくこと

稽古も同じ

本番を前にして

「完璧な準備が出来た」

そう言える稽古を日々積み上げることが出来ているか

閲覧数:173回0件のコメント

最新記事

すべて表示

少年期こそ意思の力を育てる

「思いが人を作る」 そして 「意思こそが思いを作る」 少年期において最も大切なのは「意思の力」を育てることだ。意思の力が人生を大きく左右する。意思の力を備え、正しく使えたなら、人生を自ら切り拓き、様々な価値を創造していくことが出来る。...

課題に真剣に向き合う

誰しも初めは数々の問題に対処する力は持っていません。 仕事でも同じだと思いますが、課題や問題が出てくる度に最善を尽くして対処し解決し切るからこそ、より大きな課題やミッションを成し遂げるパワーや問題解決力が鍛えられて行きます。...

意思の力

成果を出す人は 目標が明確でチームの目標を自分ごとと認識し 目標を達成している自分と現在の自分との差を埋める道筋を常にイメージし やり遂げることを確信してやり抜く 成果を出せない人は 目標が曖昧で具体性に欠け誰かから与えられたもの或いはひとごとと認識し...

टिप्पणियां


टिप्पणी करना बंद कर दिया गया है।

© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page