top of page

感動のパラリンピック

  • 執筆者の写真: 養浩館道場 館長
    養浩館道場 館長
  • 2021年9月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年9月7日

東京パラが鮮烈な印象を残して閉幕。

選手たちはあまりにも爽やかで清々しかった。

大切な機能を失った時、自分の存在を否定せずにいられなかったのは一度や二度じゃなかったはずだ。その絶望感は想像もつかない。

不自由な身体を引きずりながら、いつもただひたすらに勇気を奮い起こし自分の限界に挑戦してきたんじゃないか。

「これ以上は無理じゃないか?」「もう十分頑張った。もうやめていい」そんな内なる声と日々葛藤しながらの挑戦。

想像もつかない。

「好きなものを楽しんで一生懸命頑張る」ことが理想。

でも一度は否定した自分という存在を懸命に取り戻そうとする姿があってもいいんじゃないか?それが仮に悲壮感に満ちた姿だったとしても。

たくさんの時間をかけながら、自分を取り戻そうとまさに血の滲むような努力を続けたその先に、いつか自分のやってきたことが楽しめるようになることもある。

「失ったものを数えるな。残された機能を最大限に生かせ」これがパラの理念らしい。

これから数え切れない挫折や壁に直面するであろう子どもたち。

彼らに無限の可能性を示してくれたパラリンピアンたちと、このコロナ禍において様々な困難を乗り越えて開催・運営してくれたたくさんの大会関係者に心からの敬意と感謝を捧げたい。



 
 
 

最新記事

すべて表示
かべを乗り越える経験

モチベーションを上げるより かべを乗り越える経験をさせる方が意味がある 目標設定を 結果ではなく今日に移す 毎日の質をいかに上げるか 短期的には褒めてのせてモチベーションを上げた方が結果は出やすいけれど 指導者は敢えてかべになる かべになることで 寧ろやる気は削がれるかもしれない やるべきことの多さや困難さを考えると いまひとつやる気は出ないかもしれないけれど 地道に稽古して ひとつひとつ課題を克

 
 
 
子どもの「やる気」「モチベーション」

子どもの「やる気」「モチベーション」について。 子どもが「やる気」を持ってくれれば色んなことが上手く回り始めると思いがちですが、実は子どもの「やる気」はさして重要な要素ではありません。子どもが「やる気」になってくれれば、毎日の稽古で課題を意識して取り組んだり、自らビデオを見て研究したり、稽古日誌を書いたり....,と期待すると思いますが、やる気になっても子どもがそれらを自主的にやることはありません

 
 
 
真っ正面から向き合う

剣道は 試合の度に 人としての自分の弱さを まざまざと突きつけられ 逃げ場を塞がれて 真っ正面から向き合うことを要求される

 
 
 

コメント


© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page